建設コンサルタントと生活の関わりとは

神戸市東灘区に本社を置き、支店を大阪に、そして兵庫に2営業所を構える扇コンサルタンツ株式会社は、道路などのインフラに関する設計を行う建設コンサルタント・土木設計など、さまざまな業務を担っています

阪神淡路大震災を経て、同社が経営理念に挙げているのが、防災や減災といった強い街づくりです。

道路・橋・河川などの社会資本整備、そして地質調査や測量は、災害から街が復旧するための第一歩目であることから同社では誇りと責任を持って業務展開され、その数々の実績から得られた幅広いノウハウを防災などに対しても注力しているわけです。

電気やガス、水道というライフラインにおいてもそれは同様で、安全かつ安心して生活が行われるにはライフラインが適切に整えられている状態が必須です。

これらの整備も土木設計の一環として重要視し、適切な取り組みが行われています。

その他、エコロジーの観点や、景観を守ることなど、建設コンサルタントとしての業務は生活と密接に関わっているのです。