外壁打診調査など様々な調査を行う会社
Takaoプランニング株式会社は、外壁赤外線調査や外壁打診調査、補修工事、アスベスト調査、ドローンを利用した外壁調査、特定(特殊)建築物定期報告などを行う会社です。
特に、打診調査に関しては力を入れており、ロープアクセス工法を採用しています。
ロープを使用しているので、足場やゴンドラを設置することなく調査・補修ができます。
そのため、工期の短縮や早期の日程調整が可能となっています。
またロープアクセス工法では、仮設足場や大きな資材の運搬の必要がないため、工期の短縮だけでなくコスト削減も実現できます。
そして、正確性の面でもメリットがあります。
打診棒で直接外壁を叩き、打音を聞き分けて浮いているかどうかの判断をするため、正確性にとても優れています。
もちろん、安全対策にも万全を期しています。
まず地上安全対策として、調査中は下に人が通行しないように、ポールと虎棒を立てて安全を図っています。
また、人通りが多い調査場所には警備員を配置し、ポールと虎棒内に人が入らないように、通行人の監視と注意喚起を行っています。
さらに、全ての道具にカールコートを付けているので、手元から離れても落下する心配はありません。
他にも、作業者の落下を防ぐために、メインロープとサブロープの2本のロープを使用したり、ロープが建物と接触する位置には、ロープの摩擦を防ぐために養生を行っています。
効率面だけでなく、安全に配慮している点も、Takaoプランニング株式会社の大きな特徴であるといえます。