土木設計で豊かな神戸の街づくりを
土木設計とは、公共の道路はもちろん河川、電気、ガス、上下水道などのライフラインの整備を行うことで、ライフラインの整備をすることにより、私たちの生活が豊かで安全なものに変わっていきます。
また、地震や豪雨などの自然災害が起きた時に、街を復旧・復興するためのまちづくりに必要不可欠な業務を担っています。
神戸では、平成7年に阪神・淡路大震災を経験しました。
阪神・淡路大震災を機に耐震基準が見直され、また笹子トンネルの事故以降には、既存の橋梁やトンネル・道路照明などの安全性が注目されました。
日本には高度成長期頃に造られた築50年を越える建造物、構造物が数多く残っており、それらの安全性・維持管理の重要性が改めて重要視されました。
扇コンサルタンツ株式会社では、防災・減災といった観点から地質調査や設計を行っています。
今まで培ってきた専門知識と技術、人材などを最大限に活かし、神戸市をより安心安全で暮らしやすい街にしていくよう心がけています。